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ビル解体工事現場で発砲 拳銃1丁残される 東京・池袋(産経新聞)

 31日午前2時50分ごろ、東京都豊島区南池袋1丁目の「池袋東口東急ビル」解体工事現場で、オートバイに乗った2人組が正面の看板に拳銃(けんじゆう)2発を発砲し、そのまま逃走した。現場近くには自動そう点式の拳銃1丁と空の薬莢(やつきよう)2個が落ちていた。けが人はなかった。警視庁組織犯罪対策4課と目白署は、工事をめぐるトラブルの有無などについて詳しく調べている。

 警視庁によると、近くの交番にいた警察官が車道から歩道に乗り上げる不審なオートバイを発見し、発砲音を聞いた。2人組は黒っぽい服にフルフェースのヘルメットをかぶっており、車道に戻って新宿方面に逃走したという。

 現場は明治通り沿いにある地上8階、地下1階のビル。大手ゼネコンの大林組が解体を請け負い、今年2月から工事を行っていた。

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「一部ユニット型」特養、広島にも2施設(医療介護CBニュース)

 多床室とユニット型個室を併設する特別養護老人ホーム(特養)で、2003年4月2日以降に新設された施設を、一部の自治体が「一部ユニット型」として認め、国の解釈と食い違いが生じている問題で、新たに広島県内にも同様の特養が2施設あることが、キャリアブレインの取材で5月17日までに明らかになった。

 県では、施設のある市町村や設立年度は公表できないとしており、「国の解釈と異なるかどうかは、現在協議中」(高齢者支援課)だと話している。

 国は、03年4月2日以降に新設された多床室とユニット型個室が併設されている施設については、個室部分を従来型の基準で取り扱い、介護報酬を算定するよう求めている。しかし、群馬、埼玉、佐賀の各県では、個室部分を従来型より報酬が高いユニット型として認める施設があることが明らかになっている。

 こうした問題を踏まえ、首都圏の4都県知事と5政令市長が集まる「9都県市首脳会議」は、5月13日の会合で、多床室とユニット型個室との合築を認めるなど、地方の実情に応じた柔軟な施設整備が行えるよう取り扱いの見直しを求める要望書を近く国に提出することを決めている。


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小沢氏、聴取応じる意向 「陸山会」政治資金規正法違反、元秘書3人も(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、小沢氏が3回目となる東京地検特捜部の事情聴取に応じる意向であることが13日、関係者の話で分かった。東京第5検察審査会(検審)が小沢氏を「起訴相当」と議決したことを受けて、特捜部が12日に要請していた。

 特捜部はほかに、陸山会の元会計責任者、大久保隆規被告(48)、元会計事務担当で衆院議員の石川知裕被告(36)、元会計事務担当の池田光智被告(32)の元秘書3人にも聴取を要請。この3人も応じる意向を示している。

 小沢氏の再聴取では、石川被告ら元秘書3人による政治資金収支報告書への虚偽記載に対する認識を改めて確認し、3人との共犯関係が成立するかどうかを判断する。

 特捜部は2月4日、陸山会が平成16年10月に東京都世田谷区の土地を購入した際、土地代金の原資4億円を収入として政治資金収支報告書に記載しなかったなどとして、3人を起訴。小沢氏については「公判で共犯として有罪判決を得るだけの証拠はない」として嫌疑不十分で不起訴処分にした。

 小沢氏は処分前の1月、2度にわたる特捜部の任意聴取で「収支報告書を提出前に確認することなく、担当者がありのままに記載していると信じて了承していた」と虚偽記載への関与を否認していた。

 一方、小沢氏を告発した団体から審査申し立てを受けた検審は4月27日、小沢氏について「(3人との)共犯の成立が強く推認される」などとして「起訴相当」と議決。検審は「収支報告書を提出する前に小沢氏に報告し、了承を得た」とする石川被告らの供述を「直接証拠」と判断。虚偽記載への自らの関与を否定した小沢氏の供述を「きわめて不合理・不自然で信用できない」と指摘した。

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<福知山線脱線>事故当時の車掌献花…「道義的責任感じる」(毎日新聞)

 兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故から5年を前に、事故を起こした電車に乗務していた松下正俊車掌(47)=休職中=が24日、事故現場を訪れて献花し、心境を語った。先月から個別に遺族との面会を始めたという。「道義的責任を感じている。なるべく多くの遺族に会い、事故当時の状況を説明したい」と話した。

 松下車掌は月命日にあたる先月25日、妻を亡くした遺族の男性(53)からの要望で自宅を訪れ、仏壇で手を合わせた。脇には家族全員で撮影した笑顔の写真が飾られていた。男性は事故には触れず、家族の近況を尋ねた後、「ここをお地蔵さんと思っていつでも気軽に来てください」と語りかけたという。松下車掌は「ごく普通の生活が事故によって壊されたと実感した」と振り返った。

 事故当時の惨状は、今も脳裏に焼きついている。現場にいながら乗客の救助をしなかったことで批判を浴びたが「結果論だが、もう少しなんとかできなかったかと反省している。お客さんを無事目的地に届けるのが仕事なのに。パニックで体が動かなかった。途中で投げ出した」。遺族と面会を始めた理由については「人としてやらなければと思った。乗り越えないと前に進めない」と語った。

 会社への不信感は根強い。車掌としての地位確認などを求める訴訟を大阪地裁に起こし、現在も係争中だ。何度も会社主催の被害者説明会への出席を求められたが、拒否し続けてきた。「会社は自分だけを悪者にし、つるし上げにしようとしている」。25日の追悼慰霊式にも出席しない。ただ現場に行って手を合わせるつもりだ。

 遺族の反応は複雑だ。面会した男性は「謝罪を求めるつもりはなく、一度お参りに来てほしかった。これからも会う気持ちはある」と話す。しかし次男を亡くした上田弘志さん(55)=神戸市北区=は「社員なら会社主催の説明会に出てくるのが筋。個人的に会いたいというのは身勝手だ」と指摘した。【牧野宏美、衛藤達生、加藤美穂子】

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過労死控訴 障害を考慮し労災を認定 名古屋高裁が判決(毎日新聞)

 心臓に障害を持つ愛知県豊橋市の小池勝則さん(当時37歳)が死亡したのは、勤務先の家電量販店の過重労働が原因だとして、妻友子さん(40)が労災認定を求めた訴訟の控訴審判決が16日、名古屋高裁であった。高田健一裁判長は身体障害者の労災認定について「平均的な労働者でなく、本人(の障害の程度)を基準に考えるべきだ」とし、業務と死亡の因果関係を認定。

 原告側の請求を棄却した1審名古屋地裁判決を取り消し、労災を認定する判決を言い渡した。

 専門家によると、過労死訴訟判決では「平均的な労働者」を基準に労働が過重だったかどうかを判断するのが一般的で、身体障害者について本人の障害程度を判断基準に示した判決は極めて珍しいという。

 1審判決は、心疾患のリスクが増えるとされる時間外労働は月45時間だとして、小池さんが月33時間の時間外労働をしていたことについて「心停止を発症させる原因になり得るほど過重だったとはいえない」と認定した。これに対し高裁判決は、身体障害者雇用促進法などで障害者の職務が過重とならない配慮が求められていることを示したうえで「業務による負荷が過重かどうかの判断は小池さん本人を基準にするべきだ」と指摘。

 小池さんの業務を過重労働だったとして死亡との因果関係を認めた。

 判決によると、心臓に障害を持つ小池さんは97年に身体障害者手帳(3級)の交付を受けた。00年11月に家電量販店に身体障害者枠で採用、店内での販売業務をしていたが、同12月、不整脈で死亡した。友子さんは01年11月に労災認定申請をしたが、豊橋労働基準監督署は不支給としていた。【高木香奈】

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<おじさん犬>警察犬試験に挑戦3度目 実はあがり性(毎日新聞)

 人間に換算すれば40〜50歳にあたるおじさん犬、ジャーマンシェパードの「アボイン」(7歳)が20日、警察犬を目指して“2浪”している埼玉県警の登用試験に臨む。訓練士として付き添う佐藤加津美さん(30)は「あごの力が強く犯人を捕まえる能力は高いはず。能力を生かせる仕事に就いて彼らしい生き方を」と三度目の正直を祈る。

 埼玉県警は、警察犬の能力を維持するため、任期1年の嘱託制を採っており、毎年試験を実施。昨年は96頭中68頭が採用された。だが「連続不合格は聞いたことがない」(県警鑑識課)という。

 警察犬は、試験内容によって、足跡追及▽臭気選別▽警戒▽地域探索−−をそれぞれ専門とする。アボインが今回“受験”するのは、要人警護や犯人確保に出動する警戒犬。犯人に見立てた人物の腕をかんで動きを封じ込める試験で、一発勝負だ。

 佐藤さんは「アボインはあがり性なんです」。試験では目をきょろきょろさせたり急ぎ足になり失敗。

 アボインは民間の大井警察犬訓練所(埼玉県川越市)で生まれた。同訓練所の意向で、これまでは足跡追及犬を目指していた。出動要請が最も多く社会に貢献できる機会も多いからだ。今回は志望を転向した。

 「家庭犬としてのんびりする生き方もある。でも一度はアボインを現場に連れて行きたい」と意気込む佐藤さん。2人の挑戦が実れば、6月1日に警察犬になる。【山本愛】

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 時事通信社の政治部記者だった森田一樹さん(当時36歳)が糖尿病の急激な悪化で死亡したのは過労のためとして、父一久さん(79)=岡山市=が国に労災認定を求めた訴訟の判決で、東京地裁(渡辺弘裁判長)は15日、「発症に業務起因性はない」として請求を棄却した。

 渡辺裁判長は、死亡前6カ月の時間外労働が月平均約134時間だったことなどから「精神的・身体的に著しく負荷の大きい仕事だった」と指摘した。一方で「糖尿病の急激な悪化とストレスの関係に、確立した医学的知見があるとは言えない」とし、因果関係を否定した。

 森田さんは84年入社。政治部首相官邸記者クラブ担当だった97年6月、腹痛や吐き気などを訴えて入院し、2日後に亡くなった。一久さんは99年に労災認定を申請したが却下された。

 判決後に会見した一久さんは「無念、残念でたまらない」と話した。【和田武士】

 ▽時事通信社社長室の話 国の処分を巡る判断でコメントは差し控える。社員の健康管理に十分気を配るよう努める。

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 外相は「他の核兵器保有国も参加した核軍縮の進展、『核のない世界』に向け、国際社会の中で一層リーダーシップを発揮していく」と強調。日本政府として今後、核軍縮の流れをさらに後押ししていく考えを示した。 

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 枝野幸男行政刷新担当相も「興味も関心も全くない」と強調。参院選への影響に関しては「党の数が変化するのだから、プラスかマイナスかは別にして、受けないはずはない。それは選挙が近づいたときに考えればいいことだ」と述べた。いずれも都内で記者団に語った。 

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